メディエイド用語集
メディエイドの用語コラムは、ICT、医療、介護分野に関する用語について独自の視点でご紹介しています。
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GoogleFit
Google社は2014年10月にAndroid搭載スマートフォン・タブレットおよびAndroid Wear搭載のウェアラブル機器用のヘルスケアプラットフォームとして「Google Fit」アプリを公開した。
「Google Fit」アプリでは、フィットネス(運動の種類・歩数・距離・消費カロリー)、身体測定値(身長・体重)データの管理が可能となっている。AndroidスマートフォンのGPS情報を用いて歩数や距離・消費カロリー等が記録され、また、Android Wear搭載ウェアラブル機器等で記録した心拍数も集約して記録・管理を可能とする。記録されたデータは、「Google Fit」アプリで蓄えたデータはAndroid端末内の保存領域(The Fitness Store)に記録される。またデータがGoogle社クラウド環境へも同期され、「Google Fit」Webサイトでも自分の健康データを確認できる。
Nike社など既存のフィットネス機器を開発する企業がGoogle Fitのサポートを表明しており、これまで自社製アプリで蓄えていたデータを「Google Fit」アプリで表示できるようになっている。
2015年4月時点では、Apple社の「Health Kit」と比較するとフィットネス利用が中心となっている。
開発者向けには「Google Fit SDK」も公開されている。Google Fit SDKの各種APIを用いることで、保存されたデータを利用するアプリケーションやGoogle Fitに連携するウェアラブル機器の開発が可能となる。
Apple社の「Health Kit」に続き、Google社からもヘルスケア機器データ集約の規格が出されたことで、これまでヘルスケア機器各社が独自に収集していた健康データがスマートフォンを通してまとめて管理されるようになることも考えられる。
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